河川敷のフェスを離れて
おいしいものが食べたくて
コロナ時代に一度来たことがある
セルフのフレンチレストランに移動しました
TOKIO フレンチルナティック
(今回外観の写真は撮ってなかったので過去記事の写真です)
前来た時もおいしいとは思ったんだけど
その時は、ぜひまた来たい
とまでは思えなかったのは
過去記事で振り返って納得!
前回はアルコールの提供が
禁止されてた時期だったからですね
この差が大きかったことを実感しました
確かにリーズナブルに
おいしいフレンチが食べられたけど
それどほ得感が実感できなかったのは
多分フォアグラとかロブスターなどなど
高級食材をセルフで運んでって
カジュアルに食べるランチ代に
別にそこまでお金をかけなくてもいいかな
というのが本音かな~~
前回はランチタイムだったので
予約をしてきたけど
今回はランチもディナーもはずした
中途半端な時間なので
予約なしでもテラス席に空きがありました
フリー出入ると、全く接客はなくて
名前書いた札がおいてある席は
予約席なので、札のない
空いてる席を自分みつけてくださ~い
ってカウンターの奥から声が聞こえる程度の
徹底して接客をカットしたお店なので
のぞいていい席が空いてなかったら
そのまま立ち去っても気まずくならない
くらいの距離感はそれはそれでいいかもです
ちょうどテラスの一番端の席が空いていたので
場所を取ったら
券売機で食券を買って
マイクで呼ばれたら
カウンターまで食事を取りに行きます
フランス料理を食べる
シチュエーションとしては
ややそっけない雰囲気のお店だけど
ドリンク類はカウンターで食券を出すと
その場で注いでもらえるので
待ち時間がなくてむしろありがたいです
グラスワイン 590円
とってもおいしいワインです
このロケーションで
お料理ができるまでの時間
ワインを飲みながら待つか?
お水を飲みながら待つか?
この差はかなり大きいです!
最初に番号を呼ばれて
受け取った一品は
あさりのワイン蒸しルナティック風 980円
これは前回来たときにも食べたけど
もうこのにおいだけで1杯飲めちゃいそう
これめちゃくちゃおいしです!!!
そして一緒に頼んだけど少し遅れて呼ばれた
ガーリックトースト 430円
カウンターに行ってみると
たくさんのガーリックトーストが並んでました
どうやらまとめて作っているらしいです
人件費を抑えることで
リーズナブルなお値段でおいしい
フレンチが食べられるって
みんなわかって来てるから
それも効率いいなってくらいの
気持ちで見守れるけど
このあたりもやっぱり
お酒を楽しみながら待てるか
まだかなーって料理を待ってるかで
印象がかわるかもです
(ってしつこいけど、あくあまで酒好き限定の感想です)
そして、おかわりワインは
洗い物を少なくするため
”なるべく同じグラスで”
と、書いてあったので
グラスを持って行くと
ちょっとおまけで注いでくれて嬉しいです
もちろんお酒が飲めなくっても
十分楽しめるお店だと思うんだけど
とにかく全てがお酒に合うお料理で
もうほんとにおいしから
前回はどうして料理に合わせて
1杯くらいのグラスワインを
飲むことさえも禁止されるのか??
理解しきれず残念な気持ちが
大きすぎたんだろうな~~
お酒は別に酔っ払ったり
バカ騒ぎするツールじゃなくって
食事を楽しむためのものでもあるのに
おいしいスイーツ食べるときに
おいしい珈琲を欲するのと同じじゃない?
なんて話してるうちに
追加で注文した料理が出来上がったようで
またカウンターからセルフで運んできました
シーフードグラタン 870円
このグラタンも明らかにおいしい
1つ1つこれどうやって作ってるんだろ?
って考えてはみるけど
その都度これはぜったい
自分では出せない味だな
と考えるのをあきらめて
おいしくいただきました
夕方の日差しになってくると
またいい感じです
最後に追加で購入したのは
牛肉たたきカルパッチョ仕立て 980円
おかわりワインは
だんだん量が増えてるかも
料理運んでもらえなくても
接客なくても
こういうおまけがあるほうが嬉しいかもです
日が落ちていくのを眺めながら
完全に沈むと
ガラッと雰囲気が変わりますね
夜も今の季節気持ちがよさそうですね
夕暮れから日が落ちるまで
景色が楽しみながら
おいしい料理が楽しめる
非日常感じる楽しい時間が過ごせました
ランチだけの総額と
お酒を飲んでも総額は
多分飲んだ方が多分高いと思うけど
それでも食事のみできた時より
ずっとリーズナブルに感じた
ルナティックでした
また日が落ちていく時間を狙って
ふらっと立ち寄ってみたいです
縁結びのお守り持ってたことある?
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