高校生の一人旅で

一人旅で食べた思い出のおすそ分けって
そういうの嬉しいですね
気分が出るように
三段に再現して出したら
この器ってどうしたの!???
って感動してくれました
”割子そば”といわれる出雲のお蕎麦
江戸時代、松江の城下町では
野外でそばを食べるために
弁当のような四角い重箱にそばを入れて
持ち運んでいたそうです。
この地方では当時重箱のことを
”割子”と呼んでいたとか
”割篭(わりかご)”という
使い捨てのお弁当箱だったとか
それが割子そばの始まりと言われます。
四角形だと隅が洗いにくく不衛生だ
との理由から今のような
繰り返し使える円形の漆器に
変わっていったのだそうです。
つゆは土瓶のような容器に入れて
食べる前に器の中のそばに直接かけて
食べていたという当時のスタイルは
今に引き継がれているとのことです。
3段の割子そばの食べ方は
まず1段目のお蕎麦に薬味を散らして
つゆをかけて蕎麦を食べます
食べ終わったら
残ったつゆは2段目の器に移して
空の容器は一番下に重ねます
同じように2段目を食べ終わったら
最後の容器に残ったつゆを移して
食べるそうです
rikuはまず最初に一段目を
ネギと海苔とでシンプルに食べて
つゆを移して
2段目はたまごと一緒に
途中でとろろを入れて
食べてました
で、3段目はrikuママもらって
意味はないけどハロウィンバージョンに
もう1段(1皿)追加のお蕎麦も準備したけど
太めの黒いお蕎麦はコシが強くて
食べ応えあり!!
2皿で十分満足
つゆもお蕎麦も
とってもおいしいご当地そばでした
リバーサイドで観光気分!?
かなりコシの強い、他とは違う
特徴のあるお蕎麦なので
いつもと違う気分でランチが楽しめて
よい休日になりました
蕎麦好きさんにおすすめ
ぜひ一度食べてもらいたい
本生出雲そば
お土産に蕎麦はよく買ってくるけど
わざわざ取り寄せしてまた食べたい!
と思うお蕎麦ははじめてかな?
めっちゃおいしいです!!!
今年の年越し蕎麦はこれにしようか?
なんなら器もほしい
蕎麦以外にも使えそうですよね!??



年末、ギフトにもよいですね~~
気高い人・・・・
ベルばらしか思いつかないw