GW近場旅
箱根三社巡り
九頭龍神社
箱根元宮
最後はホテルのシャトルバスで
元箱根まで移動して
バス停から10分ほど歩いて
箱根神社へ![走る人]()

杉並木を抜けたら
まずは手水舎で心身を清めます
奥には御朱印受付が見えて
ちょっとした行列ができてます
参拝前に受け取る方式?
でもできれば参拝してから
受け取りたいので
まずは御本殿へと進みます
どうやら混雑している時には
参拝前に御朱印長を預けて
帰りに受け取ることもできるようですが
現在は感染予防という名の簡略化(!?)
書置きのみとなっています
参道の両側にある杉並木は
樹齢6~8百年を超える老杉とのこと
途中「武道場」や
曽我兄弟を祀った「曽我神社」があって
その奥の宝物殿では
企画展が開かれていました
石段は89段あるそうで
語呂合わせから
登り切ると厄落としになるんだって
、
厄を落としたところで
御本殿で参拝を
GWなので人多めです
箱根神社の御本殿のお隣に
九頭龍神社の分社(新宮)があって
2社巡ることができます
本宮はお参りが困難ということで
平成12年辰年の元旦に建立されたそうで
本宮、新宮、どちらも
同じ神様が祀られていて
御心も御神徳も変わりはないそうです
ちなみに本宮の方は
人も少なく神秘的な場所ではあるけど
御朱印の授与はなく
ここ箱根神社で2社分一緒に
いただけるようになってます
「龍神水」と呼ばれる霊水は
恋に効く
ともいわれていて

持ち帰る人も多いようです
境内の奥のお休み処
パワースポットの
”大きな幸せのかしわの木”が
由来となって作られたかしわ餅
他
神社=ジンジャー
支援=エール
って、箱根神社から支援を送れる
ジンジャエールとか
2014年に開催されたうどんの全国大会
“U-1グランプリ”で21万人に選ばれ
全国第3位を受賞した
辛そうで辛くない
俺の赤うどん
契約農家さんから取り寄せるもち米と
御神水のみで毎朝3時からつきあげる
つきたての権現からめもち
などなど気になるものがいろいろでしたが
ちょうどこどもの日のあたりだったので
かしわ餅をいただきました
石段を下りていくと
芦ノ湖に浮かぶような
平和の鳥居がありますが
この「平和の鳥居」と呼ばれる
湖上の鳥居は
1952年(昭和27年)
今上天皇の立太子礼と
アメリカ合衆国をはじめとする
連合国との
講和条約を記念して建てられたもので
1964年(昭和39年)には
御鎮座1200年と
東京オリンピック開催を記念して
講和条約に調印した
吉田茂によって揮毫された
「平和」の額が掲げられているとのことです
十勝産の小豆を使用した
こしあん&つぶあんに
西京味噌仕立ての
みそあんの3つ入り
おまけがどれだったかは不明w
お餅も国産の米粉を使用していて
どれもおいしかったです
旅はいつもざっくり下調べはしながらも
感性の赴くままに巡るのが好きなんだけど
帰ってから記事を書くときに
思い出を振りかえりつつ
いろいろ調べだすと
止まらくなっちゃったりして
そうだったんだ!と思うと
早くももう1回行ってみたい!!
という気持ちになったりしていますが
下調べのわくわくと
現地での楽しみと
帰ってからの発見と
いつしかのリベンジ妄想と!?
4度楽しめたと思うと
得してるかも!?ですね(笑)
思った以上に奥深い”箱根”プチ旅
絶景とパワースポットを求めての三社巡り
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