今まで自分で調理しようなんて思ったことがなかった合鴨ですが
アマタケさんのまるごとジューシー岩手がもは
味にもぜんぜんクセがないし
難しい調理をしなくても、ちゃんとおいしくできるので
調理するのも楽しくってあれこれ作ってしまいました!
に、続いて
お肉と一緒に送られてきたレシピの中で 一番気になった
「鴨のコンフィ」を作ってみました
使ったお肉は岩手がも(あい鴨モモ肉)
”コンフィ”って
今までよく知らずに食べていたけど
もともとは冷凍保存技術がない時代に
加熱後そのまま冷やして固まった脂肪でお肉を覆うことで
長持ちさせるためにできた調理法のことなんですね
作り方は、鴨のお肉に塩をすりこんで
オイルの中で低い温度でじっくり加熱して
じっくり煮込んで柔らかくなったお肉の
外側を焼いて仕上げるので
中はホロホロ&外はパリッとおいしいお肉にできあがります
・・・ってきくとちょっと難しそうだけど
レシピをみたら意外と簡単にできちゃいそうかも
ではではモモ肉半分を使って作ってみます
まずはモモ肉の裏・表に塩・砂糖をすりこみます
レシピでは、「タイム、ローズマリー、にんにく」
だったけど
タイムはうちでは使用頻度が低いので省略して
「ローズマリー・にんにく・ひたひたになるくらいのオリーブオイル」
をジップロックに入れて、空気を抜きながら口を閉じます
お湯を沸かして、ジップロックに入れたお肉を入れて
85℃~95℃に保ちながら2~3時間煮る・・・・・のもいいけど
炊飯器の中にお湯を入れて、保温機能で調理するほうが簡単&確実にできあがります!
じっくり煮込んだ鴨肉は、粗熱をとって
朝食用に使いたいので、いったん冷蔵庫で眠らせて
朝、フライパンでこんがり焼いてしあげました
カットしてみたら、やわらか~~い
とり分けてパンと一緒に盛り付けて
テラス席で至福の朝ごはん
おいしくって幸せ~~~~
鴨のコンフィがおうちで作れるなんて思わなかったな~
ってっここはおうちじゃないけど
おでかけの朝食で父と母に、鴨料理をふるまってみました
①漬け込んで→②炊飯器で放置して→③焼く
って3工程でおうちでフレンチ気分が楽しめちゃうなんて嬉しいですね♪
クリスマスや、おもてなしなどなど勝負料理におすすめです!!
と、今回はちょっとおしゃれな鴨のコンフィにチャレンジしてみましたが
残ったモモ肉は
おとなもこどももわいわい楽しくおいしく
食べられるレシピを考えてみたので
また鴨料理記事~~???
と、思わずに!もう少しだけおつきあいくださいね~~
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