子連れdeボルネオ
（旅のもくじはここから
＊
）
前の記事
シャングリ ラ ラサリアリゾート コタキナバル
http://www.shangri-la.com/jp/property/kotakinabalu/rasariaresort
開発の進んでいく、コタキナバルの街を眺めながら車は進んで
ボート乗り場に到着しました
Jesselton point（ジェッセルトン ポイント）
ジセッセルトンとは、１９世紀イギリスの植民地だったころの呼び名
ボート乗り場には、かつての写真が並んでいました
その後、第二次世界大戦中は日本軍の占領下におかれたこともあるそうで
ウィキペティアによると、１９４７年にはイギリス領北ボルネオの首都が
サンダカンからジェッセルトンへ移され
その後、北ボルネオはサバと改称し、１９６７年以降現在の
コタキナバルと言われるようになったらしいです
ボート乗り場には、かつてジェッセルトンであった時代の写真が飾られてます
当時はこんな様子だったんだね
来るたび開発が進むボルネオだけど
今、この目の前でもホテルの建設が進んでいて
次に来るときには、また違う風景になっているんだろうな
桟橋にはカフェやレストラン、お土産屋さんが並んでいます
ローカルフードとか
フルーツたっぷりのアイスとか
食べ歩くだけでも楽しそ～
近くに泊まったら、夕暮れ時にでもお散歩に来て
ウォーターフロントのレストランで、食事をするのもいいかもしれないですね
中に入ると
サピ島！マヌカン島！！チケット売りの激しい呼び込み！！
料金もオプショナルで行くより多分ずっと安そうなので
旅慣れた人は、個人でここに来て、ここで往復のチケットを買って
自由にプランを組むのもよさそうだけど
rikuたちは、HISの無料特典で来ているので
あまり目を合わせず、ガイドさんにお任せで手配をしてもらいます
奥にはビーチグッズや雑貨、民芸品、それからツアーデスクがありました
ボートを待ってる間は、カフェによったり、マッサージチェアでまったりしたり
飽きることなく楽しめそうですが
そろそろ出発の時間なので
ここで、ライフジャケットを受け取って、ボートに乗り込みます
ついでにシュノーケルも借りて（これは有料
）
サピ島へと向かいます
でもこのツアー
”のんびりアイランドサピ島”というタイトルでしたが
のんびりの前に・・・・ちょっとしたお楽しみ！？
すれ違うボートを見たら
水面から飛び上がってる～～～～
ボートって飛ぶんだね(笑)
波がくるたび飛びあがって、水面に着地する時にはバシャっと水がかかって
サピ島につく頃にはみんなびしょ濡れ
これだけでも楽しいアトラクションみたいだよね
船が飛んで、着地するたび、笑いっぱなしの楽しいクルーズで
サピ島に到着しました
島には観光客がいっぱい！！
島内はけっこう広いようですが
観光客だらけの賑やかなビーチですね
これから一日、のんびりビーチを楽しみます！！
次の記事＊
- ボルネオ ネイチャーアイランド (地球の歩き方 GEM STONE 24)/地球の歩き方編集室
![]()
- ￥1,470
- Amazon.co.jp
- 究極のアジアンリゾート (るるぶ情報版 A 17)/著者不明
![]()
- ￥1,260
- Amazon.co.jp
- いつかは行きたい 一生に一度だけの旅 BEST500 [コンパクト版]/イアン・アレクサンダーほか
![]()
- ￥2,940
- Amazon.co.jp
ランキングに参加してます、よかったら応援クリックをお願いします
