2023最後の日
勝手に恒例
今年1年間の振り返りです
2023年のはじまり
成人式は20才だから
成人の日は誰が祝うべき祝日なのか?
微妙な感じの18才成人の成人の日
よくここまで育ってくれました
高校3年で世の中は受験シーズンだけど
rikuは今時の受験システムにのっかって
前年のうちに進路を決めて
コロナ禍を取り戻すかのように
舞台に打ち込む日々だったので
江ノ島イルミネーションと温泉と
記事→★
大人は近場でおでかけを楽しみました
節分
そしてバレンタインの2月
rikuは早朝から夜遅くまで
稽古に明け暮れる毎日が続きます
起きてるrikuと会うことは
ほとんどない日々だったので
大人は近場のおでかけを引き続き楽しみます
ユーミン50周年
ユーミンミュージアムで
自分の高校時代を思い出したり
音楽って聴くとその頃の風景が
一緒に蘇ってきたりしますよね
当時何度も聴いて
歌いながら自転車通学して
部活前に音楽室のピアノで友達と
弾き語りをしたりの高校時代が
懐かしい
自分の高校時代は部活ばかりだったけど
ここまで真剣に情熱と時間を
費やすほどではなかったなー
年に2回の本番前の劇場入りもこれで最後
毎日昼、夜、おやつと2食持ちの
弁当作りも、これが最後だと思うとさみしくなりました
オンライン授業からはじまった高校生活も
最後の年にはママたちとも仲良くなって
親にとってもいい出逢いをもらえました
4日間の最終公演
最後はオーディション時期にちょうど受験で
メインキャストには入れなかったけど
稽古の中で少しづつ端役の数を増やしていって
目立たないけど
はじめてお友達もたくさん招待して
幸せな時間でした
ひなまつりの3月
高校を卒業しました
コロナ禍舞台が中止にならないため
そしてマスクをはずして演じるため
何度もPCR検査をさせられたり
集まっての飲食が禁止されたりの3年間
最後にママたち有志で
最初で最後のこどもと保護者と
みんなで集まる会を企画しました
私も少しは役に立ちたくて
スライドショーを作ったり
アルバムを作ったりがんばりました
最初で最後の集まりだったけど
最後に素敵な想い出ができました
高校は卒業してもまだ引退はしないので
しばらくは学校に通ったり
甲子園の野球の応援にかり出されたり
稽古芝居のサイクルはたいへんだったけど
楽しすぎて、その時間が濃すぎて
親にとっても終わりはさみしく感じました
rikuは春休みも最後の高校生活を満喫していたので
山梨、鎌倉、江ノ島などなど
近場のおでかけが定番になってきました
高校のママたちとも最後を惜しむように
ってまだ続いてるからぜんぜん最後じゃないけど
ちょこちょこ集まっては飲みながら
親子共々いい仲間に出逢えたことに感謝する会を
いつでもギリギリでタイトな日程とか
衣装の調達の無理難題とか
小さな愚痴はいいながらも
情熱を持って向き合ってもらえてる
という共通の想いはかわらなくて
時代の流れからはブラック部活みたいに
言われそうなやや昭和のノリだったけど
仲間と必死になにかに
打ち込む時間は特別で
稽古中のピリッとした緊張感のある空気とか
時に理不尽に怒られるような
体験をさせてくれたことも
ありがたかったよね
なんてママ同士でよく話しました
って別にブラック部活を推奨したいとか
そんなんじゃなくてね
高校選びは迷ったけど
rikuにとってはいい環境で
この場所にたどり着いて
この仲間に出逢えたことは
必然だったんじゃないかと思いました
と、いうことで
早朝のお弁当作りからも解放されて
大きな節目の3月から
4月、大学生になれました(入学式の日のごはん)
自分の時は大学の入学式なんて親は来たっけ?
と思うけど今は親子で来る人のが多いのかな
でも高校は入学式もなかったし
入学後はほとんど関わることも
なくなっちゃうから
参列できるのはありがたい🙏
春はお花見
ピカチュウのAfternoon Teaを楽しんだり
忙しかった高校時代から生活が一変して
しばらくはロスが強かったけど
イベントとかお花見会とか
みんなで集まって歌える日々とか
いろんな日常が少しづつ戻ってきて
rikuもしばらくはゆるい生活に
慣れない様子も多少はあったようだけど
新生活も楽しんでました
5月こどもの日
GWはrikuとパパはキャンプにでかけたので
BBQしたり
芝桜を見にいったり
神楽坂でランチしたり大人のGW過ごしました
新学期しばらくはロスなんていってたけど
rikuも時間ができてバイトもはじめて
学費以外は自分のお金で遊ぶようになって
子育ても一段落したようで
趣味のgospelの参加率もぐっとあがって
自分で楽しむ時間が増えていきました
6月も大人時間
お友達とでかける機会も増えました
神楽坂ランチが気に入って再び(和食編)
笠間弥生美術館を訪れたり
コロナも5月にようやく五類になって
落ち着いてきたので
飲み会の機会も増えていきました
人と集まったり、人と歌ったり
みんなの時間も好きだけど
一人散歩などなど気ままな時間も楽しみました
七夕の7月
弁当は高校で卒業・・・
と、思っていたけど
必要な日は時々
ゆるめのお弁当を作る生活
でも必須じゃないし
自分で買い足しも気軽にできるので
かなり楽になりました
夏は高尾山へおでかけとか
花火大会とか
大人の集まりもどんどん増えていきました!
そしてこの頃から
大学のOBバンドの企画がたちあがって
日曜になると楽器を持って
母校に通う生活がはじまりました
夏休みもあいかわらず遠出をするより
近くのおでかけを
横浜観光とか
キャンプ場で迎えるBirthdayとか
記事→★
riku19才になりました
9月はちょっと遅めの夏休みで沖縄旅と
ハロウィンシーズンのディズニーシーと
記事→★
9年ぶりに、そして何年ぶりかな?
子連れじゃないディズニーを楽しみました
それからコロナ開けて久しぶりの
地元の花火大会では
久しぶりに会う友達がたくさんいたようで
小学校時代のお友達などなど
同窓会状態でどんどん輪が広がって
ここからまたつながった人がいたりして
地元のイベントって
こういう役割もあるんだなー
と、コロナで止まっていたあれこれが
動き出したことをまた実感しました
10月は芸術の秋
ボストンポップス
ジョンウィリアムズトリビュート
国際フォーラムで
久しぶりに生の演奏会を
聴きに行って感動
いい演奏を聴くと
自分もがんばりたくなるもので
平日休みはカラオケボックスに個人連で
日曜日は大学に合奏に行く日々
カラオケボックスのお姉さんにも
朝歌3時間、ミネラルウォーター先渡しで
10分前コールはなし
と、覚えてもらって(笑)
迎えた演奏会
アンコールは現役大学生と
一緒に演奏したり
久しぶりに部活を思い出して
夢中になれた
楽しくて幸せな時間でした
秋は川沿いとか公園とか
紅葉とイルミネーションと
いろいろ見み行きました
12月はクリスマスマーケット
gospelライブもたくさん参加して
コロナでストップしていた分を
取り戻すかのように集まりもいろいろ
年末前には喉をやられて
歌えないしゃべれない日々に
ちょっと落ち込みつつも
誕生日は潮見プリンスへ
最後まで慌ただしい日々だったけど
クリスマスはライブの予定をキャンセルして
おとなしくおうちクリスマスを楽しみました
記事→★
2023年もあっという間に過ぎ去ったようで
振り返ると稽古芝居のサイクルの
高校時代がまだ今年の出来事だったことが
なんだか不思議なくらい
今は遠い昔に感じたりします
昔みたいに海外に行きたい欲は
おさまりつつありますが
今年は北海道と沖縄に行けたし
コロナもようやく5類に変わって
できることがどんどん増えて
吹奏楽も歌も堂々と楽しめるようになって
マスクなしで歌える日々も戻ってきて
ってそれがなにより嬉しい年でした
もちろんいやなことも
ストレスもいろいろあるけど
でもこうしておでかけとおいしいものと
楽しいことをブログに集めて
振り返ってみると
2023年もたくさんの幸せに
恵まれたな~と思えます
子連れ旅ブログからも
弁当ブログからも遠ざかりつつある
ブログですが
今年も数あるブログの中から
訪れてくださったみなさま
今年も一年どうもありがとうございました
今年の大みそかは何して過ごす?
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