東京国際フォーラム
東京クラフトナイト
東京クラフトビールと
アジア、ヨーロッパ、南アメリカ
世界各国料理のキッチンカーがいろいろ
どれもおいしそうで迷っちゃうけど![ラブ]()

食べたことがない
ハイチ料理のキチンカーで
バジルチキンを買っていただきました
ちょっと辛めのキャベツのピクルスが
いいアクセントになっていて
ビールがおいしく飲めそう![ラブ]()

でも飲んだ後の演奏会は眠くなっちゃうから
パンフレットをパラパラ眺めながら
がまんして
時間になったら
国際フォーラムホールAへ
1階席2階合わせて5012席の
大きなホールで行われるイベントは
BOSTON POPS on Tour 2023
E.Tやスター・ウォーズなどなど
映画音楽作曲者として知られる
ジョン・ウィリアムズが
1980年~1993年まで
常任指揮者として在籍したことで知られる
アメリカ名門ポップス・オーケストラ
ボストン・ポップスが
総勢70名以上のフルオーケストラで
20年ぶりの来日![キラキラ]()

演奏会前の音だし風景が好き![ラブラブ]()

日本初上陸の新プログラム
ジョン・ウィリアムズ・トリビュート
20分の休憩をはさんで
途中
Les enfants de la Terre
~地球のこどもたち~
だけはジョンウィリアムズじゃなくて
ゲストヴァイオリニスト
服部百音さんの父服部隆之氏の音楽でしたが
それ以外は、タイトル見ただけで
映画のワンシーンが浮かんでくる
あの曲から
学生時代に演奏した
ってほんとに同じ曲か??と
思うようなつたない演奏だけど💦
でもでもそれはそれで思い出いっぱいの
トランペットがかっこよすぎるあの曲も
この曲もジョンウィリアムズだったのか!
とはじめて知ったあの曲も
これは知らないな~って
はじめて聴く曲も中にはあったけど
プログラムは
ジョン・ウィリアムズが
インタビュー映像で作品について
あるいは音楽との向き合い方を
語った後に音楽が流れるという流れで
演奏中のスクリーンには
奏者のアップ映像が流れたり
映画の映像が流れたり
オリンピックの映像が流れたり
映像の編集も感動的で
映像と生演奏が重なると
もうほんとヤバイ
音楽の力って
生演奏って
やっぱすごいな
音楽って表現なんだよな~~
としみじみ
心に触れる演奏会でした
そして途中ゲスト出演された
服部百音さん
ってここではじめてしたんだけど
表現力が半端なくって気になりすぎて
YouTubeの検索してみたら
インタビュー動画で
生演奏の魅力についてを
感情を伝えるためには
何か単語をつかわなきゃいけないんだけど
感情を伝えるのが目的のはずなのに
でもその言葉だったり言い方だったり
感情を伝えるために使用した言葉によって
衝突がうまれたりしちゃう
でも器楽曲は
意味のある言葉はいわないけれども
本音の伝えたい感情だけが伝わるのが
音楽だと思っていて
誰も傷つける言葉が出てこない
そんな本気のその瞬間にしか生まれない
”言葉”を会場で生で聴くって
多分そんなニュアンスのお話をされてました
って例えば今この瞬間もあの日感じたことを
どんな単語を使って伝えるか
考えながら言葉を選ぼうとしてはいるけど
やっぱりそれは意味を持つ言葉を通して
変換されて解釈をされていくっていうか
もちろん音楽も聴く人によって
解釈は変わるし
それを伝えられるか?は
奏者の腕と聴く側の感性と好みもあるけれど
それでも意味ももつ単語を使わない分
要は
いたいことは
いい音楽を生で聴くって
ほんとすばらしいです!!
私は、この刺激をとどめておけるように
今演奏中の譜面を貼った
スケッチブックの表紙に
サインをいただきました
がんばろう~~~
そうそう帰ってから夜な夜な
見ていたYouTubeで百音さんが
子どもの頃にまだはじめて間もないヴァイオリンで
どうしても弾けるようになりたい曲に出会った時
一小節を100回づつ練習する!
と決めて発表会に間に合わせたというエピソードで
880回目くらいで化学変化がおきたって
話をされてました
で、その曲が弾けるようになった頃には
かなり技術があがっていて
得意なことになっていた
と、いうようなお話をきいて
持って生まれた才能は真似できないけど
努力し続けることは
真似はできないけど
とりいれることはできるかも!
なんて今はやる気になってますが
影響を受けやすいけど
すぐ忘れてしまうので
ここに書きとめさせてもらいました
今日も一日がんばろう~~~