ネットで写真を見かけてから
ず~っと気になってたけど
ほんとに青い~~
感動的な景色に出逢った時は
どこが違うんだ?って写真を
ムダにたくさん撮っちゃうけど(笑)
写真も選べないので
たくさんのせちゃいます!
とっても神秘的ですね
この池は1988年(昭和63年)12月に
噴火した十勝岳の堆積物による
火山泥流災害を防ぐため
美瑛川本流に複数建設された
堰堤のひとつに水が溜まったという
人工の池 なんだそうです
でもなんで青い色をしているのか?
Wikipediaとか美瑛観光協会のサイト
などで調べてみたところ
この付近の湧水には
水酸化アルミニウムなど
主に白色系の微粒子が含まれていて
美瑛川本流の水と混ざることによって分散され
一種のコロイドが生成されます
そして、水中に差し込んだ太陽光が
コロイドの粒子と衝突散乱して
水の吸収による青色の透過光が加わり
美しい青色に見える
と、言われている
ってちょっと難しくて
なんとなくしかわからないけど
このブルーは意図して作り出した色ではないってこと
そして特に観光地でもなかったこの池の美しさを
地元のカメラマンが最初に発見し
水の青さと立ち枯れた木々の幻想的な景観から
その存在がカメラマン等を中心に
口コミで広がって
いつの頃から誰からともなく
「青い池」と呼ばれるようになったのだそうです
重なった偶然と化学変化が北海道の観光を
もりあげてくれたと思うと感慨深い

青い池プリンを
他にも
青い豚まん
青い池クリームソーダ
青い池茶
青いビール
などなど”青”いシリーズいろいろ
江ノ島の青いデニムまんより(→★)
明るいブルーかな?
青けりゃなんでもありだな
と、いいつつ
すぐのかって買っちゃいます
爽やかなレモン味の青と
ミルクの白と二層になって
とってもきれい
見た目だけじゃなくって
味もすごくおいしいですよ
北海道のスイーツはだいたいおいしい!
(多分)
天気にも恵まれて
きれいな青が見られて満足
天気によって
季節によって
だいぶ印象がかわりそうな風景ですね
車から見る夕陽もきれいです
旅って
やっぱりいいですね~~~
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