リゾートが恋しくて![ハートラインストーン桃]()
安心&安全な
近場リゾート
どよ～んとした空のおかげで
ガラガラの駐車場(笑)
ってここはプールの駐車場で
回り込んでこっちがホテル側でした
建物は昭和だけど
中はところどころに昭和を残しつつも
おしゃれさもあり![sao☆]()
この日は午前中まで全館貸し切りのため
ホテルが解放されるのは
ちょうど１時ってことで
いっせいに人が
ホテル内へと入っていきます
で、この行列の先にあるのは
更衣室？ロッカールーム？？
ってここに臨時のフロントが設置されてて
仮チェックインの手続きをするんだって
ブログとかで事前に見てた
海の見えるフロントはどこへ？
って感じのわくわく感の少ない
仮チェックイン![sei]()
でもって部屋に入れるのは
2時～ってことだから
先にプールに入る人は
そのまま奥のロッカーに進んで
荷物を預けて
これまた臨時で設置された
宿泊者用のチケットカウンターで
チケットを購入してプールへ
ってこの流れは
例えば子連れだったり
ホテルついたらすぐ
遊ばせるぞ～って気持ちで
来てればこの流れはありがたい
大磯ロングﾋﾞｰﾁ利用ありきの
効率的なシステムだけど
プールに入らない人は
行列に並んでロッカーの前で
仮チェックインだけしたら
後は部屋の準備ができるまでその辺で
と、若干雑な印象かな
すでにいい感じで寛いでるriku
まーここで部屋の準備が出きるのを
待つのもいいかな？
とも思ったりもしたけど
ご縁あってプリンス旅を繰り返してるから
プリンスステータスサービスで
アーリーチェックインとかできるんじゃないの？
仮チェックインの時には
優先的にチェックインはしてくれたものの
アーリーチェックインはできないようなことは
言われたみたいだけど…
でもこの日に限っては
前の日から宿泊してる人もいないハズだし
プリンスホテルは
ザ・プリンスやグランドプリンスと比べると
スタッフの洗練度にもムラがあることは
学習済みなので
念のためね
SPA棟に移動して
ちゃんとしたフロントで(？)
聞いてみたら
少々お待ちいただければ
ってお部屋の用意をしてくれました
通常はこちらのレセプションで
チェックインをしてもらえます
そうそうこの雰囲気だよね
混雑緩和に特設フロント作ってくれるのは
ありがたいけど
やっぱりホテル入った瞬間の
非日常も欲しいよね～～
あ～～この雰囲気
リゾート地から遠ざかっている今
足を踏み入れた瞬間
現実離れるこの感じには
通常以上に大事に思えます
こんな近場でリゾート気分が
味わえるなんてほんと嬉しい～![aya]()
前日まで貸し切りなのは
イレギュラーなことだから
仕方ないけど
チェックインから
ステータスで分けてくれたほうが
プール使いたくて早めに来てるファミリーにも
ちょっとだけいい思いしたくて
ポイント貯めてる人も満足できるんじゃないかな
とは思いました
ロッカーの横での
流れ作業のチェックインと
こんな素敵なソファに
おかけになってお持ちください
って言われるのとでは
ぜんぜんホテルの印象違うよね![sei]()
BARはやってなかったけど
この空間でお酒飲むのもいいな～～
海が見えるレストランも素敵
外に並ぶテーブル席はBBQプラン用の席かな？
リゾート感満載です
大磯は、かつては“夏のリゾート”
というイメージが強く
大磯ロングビーチが主で
ホテルは従という関係だったのを
２０１７年新しいスパ施設をつくることで
夏限定のリゾートというイメージを払拭し
“通年型のリゾート”として利用できるホテルに
という狙いがあったとのこと
確かに
神奈川県民だったから
若いころ大磯ロングビーチには
何度か来たことあるけど
その奥にあるホテルは
素敵ホテルってイメージでもないし
たしかにおまけ的イメージ
だったけど
ほんと、若いころから知ってる
あの大磯が
ところどころに昭和の面影を
残しつつも
むしろ若干空いてる
オフシーズンこそ来てみたくなる
素敵なホテルに生まれ変わっていました！
そんなご近所リゾートの
大磯ロングビーチ
お部屋の紹介は次の記事へ続きます
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日本のホテルを
応援しよう～
コロナ禍お得な
プランで泊まった
プリンスの旅
～プリンスホテル～
①品川プリンス
②潮見プリンス
③新宿プリンス
～グランドプリンス～
④グランドプリンスホテル高輪
～ザ・プリンス～
⑤ザ・プリンスパークタワー東京
⑥ザ・プリンスギャラリー紀尾井町
