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Channel: 子連れdeリゾート、時々キャラ弁
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子連れdeボルネオ島☆サンセットクルーズ①マングローブの生態観察

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子連れdeボルネオ

(旅のもくじはここからクリック

前の記事クリッククルーズ前のローカルティータイム tea☆☆

シャングリ ラ ラサリアリゾート コタキナバル

http://www.shangri-la.com/jp/property/kotakinabalu/rasariaresort


ガヤンの街を歩いて、ボルネオのお茶サバティーとパンケーキをいただいてから

ボートに乗って、ムンカボン川のクルーズにでかけます船

りくくんの子連れdeリゾート&キャラ弁日記-ボルネオ
まだ新しいツアーで、天狗猿のツアーみたいに人が溢れてないからボートも貸切
辺りには観光客の姿もみあたらなくって気持がいいな


ガイドさんは英語のみで日本語は話せないけど
すご~く丁寧にrikuたちのため、わかりやすく話してくれるから


内容も伝わってくるし、個人レッスンみたいでお得な気分です笑う
りくくんの子連れdeリゾート&キャラ弁日記-ボルネオ
マングローブとは、熱帯、亜熱帯の海水の浸る土地に成立する森林


ラサリアから数分の、ガヤン橋の下を流れるムンカボン川は
キナバル山のほうから、南シナ海に流れる川で
両岸にには、一年中青々と生い茂るマングローブ林が広がっています


ヒルギ科の植物は、果実に枝がついてる状態で根が伸びはじめて

ある程度の大きさに成長すると、その重みで、根の先端に新芽がついた状態で

果実から抜け落ちます。親から離れた種は海流にのって分散し

泥の表面に落ち着くと成長を始めますが


親植物から離れた後、下の泥に突き刺さり、その場所で

成長することもあるそうです(wikipediaより)

りくくんの子連れdeリゾート&キャラ弁日記-ボルネオ

ガイドさんが木に近づいて、新芽のついた枝を手渡してくれて


みんなで、ポチャッと水の下に落としてみます
りくくんの子連れdeリゾート&キャラ弁日記-ボルネオ

rikuママが落とした芽は、泥につきささらず、プカプカと水に浮いてしまったけど


rikuの芽は、しっかり泥につきささって嬉しそう


今、rikuが落とした芽が、数年後には木になっているかもしれないよ?


”数年後、見に来てみる?”とガイドさん


rikuの木を探しに、いつかまた来てみたいね~


rikuママが落としてプカプカと浮いた芽も、どこかに流れついて、そこで芽を出すのかな?


マングローブの仕生態系を間近で、学べるっていいですね


少し進むと、木にたくさんの布がかかった場所に近づきます
りくくんの子連れdeリゾート&キャラ弁日記-ボルネオ

ここでは、死者を祀っているとのこと


死んだ人を想い、布を飾る


時には、病気をした時に、快復を、布に願をこめることもあるそうです

(あっ多分・・・そんな説明だったかと思います)


この付近には、たくさんの布が飾られていました

みんなの祈りがつまってるんだな~~


そして・・・・rikuのお楽しみかにりくくんの子連れdeリゾート&キャラ弁日記-ボルネオ

ここで、カニ採り網をしかけてから、ボートはすすみます


もうすぐ夕陽が沈んでいく時間夕陽

その前に水上集落をボートから見学をして

夕暮れ時のクルーズを楽しんでから、網をひきあげて


そのあと夕食を食べて、ホタル観賞をします

このあたりには、網をしかけてる漁師さんもたくさん見かけます


蟹もたくさんいるみたいだけど


クルーズの間に蟹がっかってくれるかな~~~??


~コタキナバル他のリバークルーズツアー~
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